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家庭における新型インフルエンザ対策

家庭における新型インフルエンザ(鳥インフルエンザ・豚インフルエンザ)対策

  • ベストの対策は家にこもって出ないこと!
  • 未発生期(現段階)
    海外発生期
    国内発生早期
    感染拡大(まん延・回復期)
    小康期
    感染状況
    鳥・人感染
    人・人感染
    国内で患者発生
    国内で大流行(パンデミック)
    患者減少
    家庭 食料・マスク等の備蓄 ○不要不急の外出自粛
    ○感染拡大防止への協力
    ○不要不急の外出自粛
    ○感染拡大防止への協力
    ○不要不急の外出自粛
    ○感染拡大防止への協力
    ○不要不急の外出自粛
    ○感染拡大防止への協力
  • 新型インフルエンザ対策 空気感染・飛沫感染・接触感染への対応策マニュアル

未発生期

  • 未発生期
  • 食料の備蓄(最低2週間分以上)
  • 長期保存がきき、栄養価の高いもの
  • 寝込んだ時を想定し、手間のかからないもの
  • ・乾麺類(そば、うどん、ラーメン、そうめん、パスタ等)  ・レトルト・フリーズドライ食品、冷凍食品  など
  •  
  • 生活用品・医療品の備蓄
  • 備蓄したものは保存場所と種類を紙に書き、家族全員が情報を共有すること
  • 海外で新型インフルエンザが発生した場合、備蓄しにくくなる
  • ・マスク(不織布製マスク)  ・ビニール袋(汚染されたごみの密封等に利用)

海外発生期

  • 1.情報収集
  • 日頃から新型インフルエンザに関する情報に注意すること
  • マスメディア、インターネット、居住する地方自治体の提供する情報の収集に努める
  •  
  • 2.予防を習慣づける
  • 対策は通常のインフルエンザ対策の延長線上にあります。
  • 感染経路は飛沫感染と接触感染と空気感染
  • 上記より普段から以下の取り組みを習慣づけることに心がける。
  • 「咳エチケット」
  • ・くしゃみの際は、必ず口と鼻を手で被い、他の人から顔をそらす。
  • ・使ったティッシュは、直ちにゴミ箱にすてる。
  • ・咳やくしゃみ等の症状がある人は必ずマスクをつける。
  • ・咳やくしゃみを覆った手は直ちに洗う。 帰宅時、手や顔だけでなく、衣服や持ち物にウイルスが付着しているので、玄関で除菌を行う。
  • 1.マスクは玄関に入る前に、ゴミ袋に入れて廃棄する。(場合により玄関にて保管・除菌を行う。)
  • 2.衣服、かばん等については玄関先で除菌。塩素系は安全性に問題があるので、オゾン水(食品添加物であり安全性が高い。)を、霧吹きにいれて、頭から靴の先まで噴霧して全身除菌する。
  • ・注意:オゾン水の効果は20分で失効する為、使用毎に霧吹きにオゾンを入れる。
  • ・注意:オゾン水は食品添加物を洗い流す必要もなく、目に入っても安全である。 また衣類の脱色等二次被害がない。
  • ・注意:オゾン水の原料は水道水と空気と電気のみである。緊急時には外出せずに家庭内にて気軽に作ることが出来る。
    ・但し空気、水道水のどちらかが供給されない場合は、ハイター等の備蓄の必要がある。 帰宅後すぐに「手洗い」「顔の洗浄」「うがい」をおこなう。
  • 手洗いはオゾン水を用いて最低15秒以上念入りに行うことが望ましく、洗った後は、清潔な布やペーパータオル等で水を十分にふき取る。
  • ・顔にもウィルスが付着しているので、。オゾン水にて洗い落とす。
  • ・うがいの効果については様々な意見があるが、オゾン水のようにインフルエンザウィルスに対して極めて殺菌効果が高い水で、うがいを行う。 結膜(目)からの感染を予防するため(乾燥すると感染しやすくなる)、点眼を頻繁に行う。流行地への渡航、人混みや繁華街への不要不急の外出を控える。十分に栄養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養をとり、規則的な生活をし、感染しにくい状態を保つ。やむをえない外出の場合、必ずマスクを着用すること。外出時の移動方法は自分の車が一番安全。
  • 3.行政の動き
  • 海外で発生した場合、保健所に住民の相談窓口として「発熱相談センター」を設置。
  • (症状、入院等の措置だけではなく、生活相談や自治体の行う対策について相談、問い合わせを受ける窓口)
  • 居住している管轄の保健所の電話番号を確認しておくこと。

国内発生早期

  • 国内発生早期
  • 1.情報収集
  • 新型インフルエンザの発生については、随時公表することになっているのでそれらの情報収集に努める。
  • (特に発熱外来センターの情報に注意すること)
  • 情報の媒体は、テレビ・新聞・広報誌・インターネット等様々である。
  • 中には虚偽の情報も含まれることがあるので、パニックにならないよう正確な情報を収集し冷静に対応すること。
  • 誰でも感染する可能性があるので、感染者に対する偏見や差別は厳に慎む。
  •  
  • 2.予防
  • 基本的には海外発生における予防習慣を確実に行う
  • 「咳エチケット」
  • ・くしゃみの際は、必ず口と鼻を手で被い、他の人から顔をそらす。
  • ・使ったティッシュは、直ちにゴミ箱にすてる。
  • ・咳やくしゃみ等の症状がある人は必ずマスクをつける。
  • ・咳やくしゃみを覆った手は直ちに洗う。 帰宅時、手や顔だけでなく、衣服や持ち物にウイルスが付着しているので、玄関で除菌を行う。
  • 1.マスクは玄関に入る前に、ゴミ袋に入れて廃棄する。(場合により玄関にて保管・除菌を行う。)
  • 2.衣服、かばん等については玄関先で除菌。塩素系は安全性に問題があるので、オゾン水(食品添加物であり安全性が高い。)を、 霧吹きにいれて、頭から靴の先まで噴霧して全身除菌する。
    3.念のため上着とかばんは玄関にかけておく。
  • オゾン水を霧吹きでスプレー除菌オゾン水を霧吹に入れてスプレー
  • ・注意:オゾン水の効果は20分で失効する為、使用時に霧吹きにオゾンを入れる。
  • ・注意:オゾン水は食品添加物を洗い流す必要もなく、目に入っても安全である。 また衣類の脱色等二次被害がない。
  • ・注意:オゾン水の原料は水道水と空気と電気のみである。緊急時には外出せずに家庭内にて気軽に作ることが出来る。
  • ※ 但し空気、水道水のどちらかが供給されない場合は、ハイター等の備蓄の必要がある。
  • ・帰宅後すぐに「手洗い」「顔の洗浄」「うがい」をおこなう。
  • 手洗いはオゾン水を用いて最低15秒以上念入りに行うことが望ましく
  • 洗った後は、清潔な布やペーパータオル等で水を十分にふき取る。
  • ・ 顔にもウィルスが付着しているので、オゾン水にて洗い落とす。
  • オゾン水で15秒以上の手洗いオゾン水で15秒以上の手洗い
  • ・うがいの効果については様々な意見があるが、オゾン水のようにインフルエンザウィルスに対して極めて殺菌効果が高い水で、うがいを行う。 食料品・生活必需品の調達、重要業務を継続するためなどのやむを得ない場合をのぞき外出は自粛する。
  • ・ 十分に栄養をとり、体力や抵抗力を高め、日頃からバランスよく栄養をとり、規則的な生活をし、感染しにくい状態を保つ。
  • ・ やむをえない外出の場合、必ずマスク・ゴーグルを着用すること。 公共交通機関の利用をできるだけ避ける。
  • ・ 外出時の移動方法は自分の車が一番安全。
  • (車両内には小型オゾンガス発生装置(車両専用)等の装置を付け、安全性の向上に努める。
  • ・ 玄関には小型オゾン発生装置を置き、ウイルスの流入及び繁殖の可能性を引き下げる。
  • 室内では、マスク・オゾン水オゾンガスで予防
  • 3..本人、家族が発症した場合
  • 「発熱相談センター」に電話をして相談する。
  • 指定された病院で感染が確認されればすぐに隔離病棟に入院。
  • 移動については、保健所の指示にしたがう。
  • 移動の際、マスク・ゴーグルは必ず着用する。
  • 感染が確認された場合、家族は濃厚接触者として、その後外出自粛を要請され保健所に健康状態を報告することが義務付けられている。
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  • 4.家庭での対処
  • 看護する人が感染しないこと
  • 家での療養部屋(隔離病棟と同じ位置づけ)を決め、極力外出させないようにする。
  • 特に子供にはしっかり理解させる。
  • 安全面から看護する人は1人と決める。
  • 感染者と接触する際、外出時と同様の注意。
  • 1.マスクをつける(感染者及び看護者ともに着用)。
  • 2.療養部屋を出たら、手洗い・顔洗い、うがいをオゾン水にてすぐに行う。
  • 3.さらに、全身をオゾン水等を噴霧して消毒する。
  • 4.着用していた服は1回1回とりかえる。
  • 5.使い捨てのティッシュペーパーは、ビニール手袋を必ずつけて処理し、ゴミ袋にいれ密閉し、さらに、密閉したごみ箱に捨てる。
  • 6.トイレについて1回ごとに感染者が使ったあとは、オゾン水等で必ず除菌する。
  • 7.感染者が食事を摂った食器は熱湯消毒かオゾン水等で除菌する。
  • 8.マスクは家族全員が着用
  • 9.手洗い、洗顔、うがいは全員が1時間毎にオゾン水にて行う。
  • 10.家の中を頻繁に除菌する。(オゾン水等場合によりリビングルーム等家族が集まる場所にはオゾンガス発生装置を設置し、 常に運転させウイルスの流入を防ぎ繁殖を抑える。
  • 11.療養部屋も他の部屋も1時間に数回の換気をおこなう。
  • 又は療養部屋にオゾンガス除菌装置を置き、空気感染の可能性を引下げる。
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    • 5.行政の動き
    • 「発熱相談センター」とともに「発熱外来」の設置。患者増大に応じて増設。

    感染拡大(まん延・回復期)

    • ・基本的には国内発生早期と同じ、行動をとりますが、不要不急の外出は絶対に避け、咳エチケット・手洗い・洗顔・うがいを徹底すること。
    • ・情報収集、行政の動き等には十分注意を払い、予防行為を徹底し、もし家族が感染しても先の行動計画にのっとって、あわてず冷静な対応を心がける。
    • ・備蓄を補充しなければいけない状況になった場合、居住地域の地方自治体に問い合わせること。

    小康期

    • ・感染者が減っていても、新たな感染ルートで増える可能性があるので、情報収集を怠らず、不要不急の外出は絶対に避け、感染拡大期と同様の行動を心がける。
    • ・特に行政の「終息宣言」がでるまで外出は自粛しましょう。

    企業内の対策は家庭内対策と基本的に同じ!

    • 室内・車内をオゾンガス除菌
    • 特に企業における特別な対策はなく、家庭における各対策と同様ですが、
      企業は社会的責任はもとより、事業の維持・継続が大切です。
      家庭と異なり外出(通勤)もしくは、気密性の高い部屋での作業を強いられています。

      従って各職場や業種・作業内容、人員(通勤も含む) を良く理解し、より安全かつ効率の良い仕事が出来るよう、
      一度各人、各部門にて相談し、なおかつ いざという時のマニュアルを作成して下さい。
      何よりも大切なのは意識の向上です。
    • ・通勤方法や仕事の時間の見直し・・・・・・・・・・・・家庭内予防に準じる。
    • ・外出の際の安全対策(マスク・ゴーグル)・・・・・・・・家庭内予防に準じる。
    • ・帰社及び入室の際の安全対策(第三者も含む)・・・・・・・・家庭内予防に準じる。
    • ・社内(特に密室)の安全対策・・・・・・オゾン発生装置の活用。
    • ・各自の咳、エチケットを含む意識の向上(他者に感染させない。)・・・・・・・・・・家庭内予防に準じる。
    • ・車両(特に第三者を便乗させる可能性の高い車両)の安全対策・・・・・・車両用など各用途オゾンガス装置の活用。
    • ・社員が発症した場合の代替人員、作業手順の作成と情報の共有化・・・・・・家庭内対処に準じる
    • 各家庭内予防等を参考に、企業の実態にあったマニュアルの作成を行って下さい。

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